RYO HAYAKAWA OFFICIAL SITE -早川 諒 オフィシャルサイト-

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立ち上げてきた事業

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PROJECTS
立ち上げてきた事業

0円移住

移住をもっと身近に。
地方や都心、海外へ移住を考えている「人」と、
人材不足に悩む「企業」と、
地域の活性化を望む「自治体」の
マッチングプラットフォーム。

企業とマッチングし、採用が決定した方は0円で好きな地域に移住ができる。

日本の“地方”を元気にするために、
メディアとして各地域や企業の魅力を情報発信するサイトをゼロから立ち上げ、運営。

0円移住公式サイト

START ONE Project

「起業の挫折をゼロにする」をコンセプトに、起業や副業、フリーランスなど多種多様な働き方を身近にして誰もが自分で自分の仕事を創れる社会にする。

そんな次世代リーダーを輩出していくコミュニティやアカデミーを運営。

ビジネスで社会問題を解決していく仲間と共に一大プロジェクトを産み出している。

海外短期留学

2021年、ハワイで現地法人を設立する。

アフターコロナの今、もう一度「日本人が海外に挑戦する社会を創る」という想いから、

英語留学や、ヨガ・ピラティス留学など様々な形での短期留学を開催。

ハワイ以外にも、バリ島・沖縄・京都など海外・国内問わず各地で定期開催中。

0円留学

海外に挑戦したい想いさえあれば、誰でも行ける留学学校を創る-。

そんな理念の元、2015年にセブ島で英語留学学校を設立し、0円留学の第一人者となる。

セブ島で英語学校とコールセンターを同時に経営して、日本からセブ島留学に来る留学生が、コールセンターで働きながら英語の勉強をすることで、学費・宿泊費0円で留学できるプランを運営。

フィリピン法人の代表も自ら務め、常時100名以上のフィリピン人スタッフと100名以上の日本人スタッフを率いた。

4,000名以上の卒業生を輩出する人気校へ。

INTERVIEW
早川諒への5つの質問

Q1:得意なこと、強みは?

起業家やフリーランサーの中には、自分一人で総てをやれる人も多くいるかと思います。でも僕にはそれはできない。僕は、社員や仲間たちと、共に悩み、共に喜び、苦難を乗り越え、結果を出して感動を分かち合う。そんなチームを創りあげていけることこそが最大の強みだと思っています。

Q2:海外に目を向け始めたきっかけは?

初めてフィリピンに来たときです。

それまで、海外といえば先進国に旅行で行ったことしかなかった僕には、目に映るものすべてが衝撃でした。

フィリピンの首都圏の中心地は東京と変わらない大都会。その大都会から車で10分ほど離れると見たこともないスラム街。路上で眠る家族。物乞いをしている大人たち。痩せ細った手を差し出してお金を要求してくる子供たち。彼らに囲まれながら、少し見上げると、すぐ近くに立ち並んでいる最先端の高層ビルが見える。

こんなにも大きな隔たりがある世界で、僕に何ができるだろう。僕は何に貢献できるだろう。

やがて僕は一つの答えを出しました。それは、「教育」だと。

海外に出ると、貧困、飢餓、健康、教育、差別、など日本では直面しないあらゆる問題にぶちあたります。

日本の常識は通じない。日本の概念は通じない。

だからこそ僕は、海外で、世界で、勝負をしていきたい。そして、僕らが手掛ける「教育事業」こそが数々の問題を解決していく大きな光となっていく。その光で世界を照らしていく。そういう挑戦をこれからもしていきたいと思っています。

Q3:講演家になった理由は?

20代のとき、夢を失い、未来のことを考えず、やる気もない。そんな時期がありました。それでも僕にもう一度夢を描かせてくれた人たちがいた。振り返ると、その人たちの放つ想いと言葉が、僕の人生を大きく変えてくれた。言葉にこそ、焔(ほむら)が宿る。誰かの言葉で、人生って変わるんだ。そう思えたんです。だから今度は、僕が君にとってのその「誰か」になりたいという思いで、講演家としての活動をスタートしました。

Q4:好きな言葉は?

「Make the impossible possible」= 不可能を可能にする

初めてセブ島で雇ったフィリピン人スタッフが、僕という人間を表現するときに使ってくれた言葉。「誰かのためにやり遂げる力の強さを、僕は信じている」 自分一人では実現不可能なことを、誰かのために動くことで実現させた奇跡に人生で何度も出逢ってきたから、今でも大切な言葉です。

Q5:ライフスタイルで大切にしていることは?

今、世界中の人たちが、どんどん仕事とプライベートの境界線が、いい意味でなくなってきていると思います。

起業家はもちろん、サラリーマンの方も、休日に副業で稼いだりSNSやYou Tubeで発信をしたり。本業と副業の境目もどんどんなくなってくるでしょう。

僕もそう。
今の僕にとっての仕事とは「自分がやりたいことを実現させていくこと」なので、人生のすべての時間が仕事と言える。逆を言えば、人生のすべての時間がプライベートかもしれない。

遊ぶように仕事に没頭し、真剣に熱狂して遊ぶ。そんな時間を過ごしていきたい。

そのために大切なことは「勉強をし続ける習慣を持つ」こと。

勉強しないから、仕事もプライベートもマンネリになり、会話が減ったりしてしまう。常に新しいことを学び、自分を向上することで、生活の総てが豊かになる。だから僕は学び続けたいです。

MESSAGE
メッセージ

やりたいことがなかった。それでも、このままなんとなくその他大勢として生きる人生は嫌だ。変わりたい。いつか、何か大きなことを成し遂げたい-。そんな想いを抱えていた20代。

そして、30歳になり、海外へ飛び出し起業という道を選んだ僕は、魅力的でワクワクして、誰かの人生を変えるほどの体験と感動を提供する事業を創り出して来ました。

それも、ここまで支えて下さっている人たち、応援してくれている人たち、一人一人のお陰です。

現状に不満を持ち、将来に不安ばかりを感じていたあの頃の自分から、大きく前に進むことが出来ました。

出逢いを大切に、人に感謝を。そして、情熱を現実に。

WORKS
講演実績

  • 東京都道路工事調整協議会@東京都庁
  • アクセンチュア株式会社
  • 株式会社フジナガ@ネスタリゾート神戸
  • 株式会社アーク・スリー・インターナショナル
  • 一般社団法人WAOJE 沖縄
  • 立命館アジア太平洋大学
  • 亜細亜大学
  • ゼロ高等学校
  • Speakers.jp
  • Schoo
  • 仙台青年会議所